「本日はおめでとうございます。私は自分自身の仕事を通してたくさんの志ある方々と出会いました。その中のお一人が播磨さんです。いつも感心させられることは新しいプロジェクトを計画される時必ずその象徴となる斬新で心に響くキャッチコピーとなる言葉を生み出され、それをスタッフが必死でその実現に向けて動き出すということです。その積み重ねの活動がこの受賞につながった事と思います。
そこで気づいたことですが播磨さんの播という字のヘンを替えると幡という中国の旗を意味します。(宇治の平等院の阿弥陀様のまわりを飛んでいる雲中供養菩薩の一体が持っているあの幡です。)まさに播磨さんは奈良の仏様がつかわされたエイブルアート活動の旗手にふさわしい方だと感じました。これからも地球上にたくさんのエイブルアートの旗を掲げる未来の旗手を育てていって下さい。本当におめでとうございます。」
Posted by KeikoFukui at 14:17:53. Filed under: ART LINK PROJECT
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