千日前の商店街の皆さんとお仕事で関わってから上方文化にふれる機会が多くなってきました。この道頓堀界隈は芝居小屋が並び芝居茶屋が軒を連ねた時代がありました。雑踏を抜け法善寺横丁に迷い込むように入るとその上方の空気に出会うことができます。お不動さまはこんもり緑の苔におおわれお顔がはっきり見えません。多くの人々の願いや思いを受け止められて今日もじっと立っておられます。
Posted by KeikoFukui at 00:00:39. Filed under: 風楽人つれづれ日記
TrackBacks